シーリングファン選びにお悩みの方へ|オーデリックWF239購入レビュー|

オーデリックシーリングファン 取付

新築のリビング用のシーリングファン選びに我が家はすごく悩みました

2021年の年明けに新築戸建てに引っ越しました。私達が購入した建売の物件は吹き抜けタイプの勾配天井。引き渡し説明で工務店の方から「空気溜まりができるのでシーリングファンを取り付けるのがおすすめですよ。」と言われました。その時まで私達は、シーリングファンの事を一切考えたことがありませんでした。その日からシーリングファン選びの苦悩と戦いが…はじまりはじまり。

まずはメーカー選びから商品候補決定まで

いざメーカーを調べてみるとパナソニックやニトリもありましたがシーリングファンのパイオニア的存在としてODELIC オーデリックシーリングファンに辿り着きました。ODELICはシンプルで無駄のないデザインの製品も多く私達の好みにとても合っていたのでこのまま他の照明器具もODELICで揃える事に決定。こちらはまた改めてブログで紹介しようと思います。さて肝心のシーリングファンですが最後まで悩んで選んだのがこちらの6枚羽タイプのWF239です。

ODELIC オーデリック WF239

決めてとなった理由は

  • まずODELIC社そのものが6枚羽のシーリングファンを‘‘推してる”気がしたから。
  • グッドデザイン賞を取っている実績のあるシンプルなデザインが気に入ったから。
  • 口コミなどみると羽が6枚ある事で風がやさしく流れるとのことで気持ちよさそうだったから。

以上事から購入を決めましたが…

ここが困った!部屋の寸法が表記された画像資料がない!

調べてもWF239を天井に取り付けた画像はたくさんありますが実際にその部屋の天井までの高さや勾配角度、間取り寸法が具体的にわかる画像資料が全くない事。決して安い買い物ではないし一度取付たら何年と使っていくもの失敗したくありません。私達は段ボールで1200mmのWF239の羽のサンプルを作り、それを天井からぶら下げたシミュレーションを何度も繰り返し繰り返し、それはもう日本一下らない醜いイベントを執り行いました。そのイベントのおかげもあり実際に取り付けた際はもうイメージ通りで何の問題もなく自分達の買い物に大変満足しております。でもあの苦労を他の人にも体験させたくないと思いこのブログを使って画像資料を作成する事にしました。

実際の取付画像を寸法表記で添付します。ご参考下さい。

 

WF239 寸法

WF239の寸法です。

 

 

シーリングファン 天井広さ

天井の寸法です。3185mm×3640mm

 

 

シーリングファン 吹抜け天井

床から天井までの高さ4100mm

 

 

シーリングファン 勾配天井

天井から600mmパイプで吊り下げてます。圧迫感は全くありません。勾配角度は約10度。勾配角度は35度まで対応可能です。

 

 

シーリングファン リモコン

こちらがリモコンです。上昇、下降気流と選べます。回転速度も変えられます。

季節によって切り替えます。

シーリングファン 上昇下降

参考になりましたでしょうか?

こんな画像で役に立てたら幸いです。

【総評】実際使ってみた感想

まずメリットですがなんといってもこのデザイン!羽が6枚もあるとちょっとしつこいかなーと予想していましたが全然そんな事なく実際取付てみると本当のかっこよく我が家の壁と天井にも合っており部屋の雰囲気を上げてくれます。グッドデザイン賞も納得です。

シーリングファン グッドデザイン賞

 

そして’’風‘‘です6枚の羽がやさしく吹いて下にいると本当に気持ちがいいです。サーキュレーション効果もありエアコンと併用することによって冷暖房効率を高めて省エネに繋げてくれます。

シーリングファン6枚羽

 

そしてWF239が採用しているDCモーターは音が静か!シーリングファンが廻っている音は全く気になりません。またDCモーターは電気代も安く1日8時間点けても一か月の電気代は約170円ほどで済むそうです。家計にも安心です。

 

以上、シーリングファン選びと商品レビューでした。ちなみ最近の悩みは椅子に座りシーリングファンの風を浴びながら寝落ちしてしまう事です。

 

 

 

 

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