ミニマリストって炊飯器持ってるの?
ミニマリストにとって炊飯器って必要なんでしょうか。それは無いよりは便利です(笑)というか、わたしの家にも普通にあります。普通に毎日使っています。そしてそれが当たり前になっています。その人のライフスタイルや考え方によってミニマリストでも炊飯器があった方が断然良い場合もあります。
なるべく無駄なモノを所有したくないわたしは、冷静に考えて本当に炊飯器って必要なのかな~と考えるようになりました。これから炊飯器を断捨離しようと検討中の方、このマルチポットも炊飯器の代わりとしての選択肢のひとつに良いと思います。
土鍋よりおすすめ|フュージョンテックミネラルマルチポット
土鍋ってわたしは持っていないのですが重いしお手入れも難しそうなイメージ。焦げ付きやすそうだし、ひび割れ防止のためとなんやらかんやら、、、。など(笑)もちろん土鍋のいいところもたくさんあると思います。土鍋って憧れますが、わたしには土鍋はまだ少しハードルが高いな~と。同じように感じておられる方や一人暮らしの方、これから土鍋の購入を考えている方など、このマルチポットの魅力を少しでもお伝え出来たらなと思います。
フュージョンテックミネラルマルチポットって?
簡単に言うとマルチに使える小鍋。満水容量が1.7ℓで寸法が14㎝のコンパクトな作りで炊く・煮る・茹でる・沸かす・揚げる・焼く・炒める・保存すると、あらゆる用途に使用可能で無水調理も。IHにも対応可能です。重さは約1.3キロ。まあ片手鍋にしてみたら少し重たいかもしれませんがそれだけしっかりとした作りなのですね。
- 【炊く】 蒸気が対流しやすい高さと丸みのある形状に加えて、高い熱伝導性でふっくら美味しく仕上がります。
- 【煮る・茹でる】 ミネラル素材が発揮する遠赤外線効果で、食材にじっくり熱が入り、味がよく染み込みます。
- 【沸かす】 液だれしない仕様の注ぎ口、注ぐのに握りやすい形状のハンドルで湯沸かしなどに最適です。
- 【揚げる】 保温性が高く、揚げている間の温度が下がりにくく、カラっと揚がります。コンパクトな形状のため、少量の油で揚げ物ができ、油はねも軽減できます。
- 【焼く・炒める】 ガラスのようなきめ細かい滑らかな素材のため、食材がこびりつきにくく、油の量も減らせます。
- 【保存する】 原料に天然素材を使用しているので、鍋に食材を入れたまま安心して保存にも使えます。
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しょうがの炊き込みご飯を炊いてみました
一緒に同封されていたレシピブックの中のしょうがの炊き込みご飯を実際に作ってみました。
材料 2人分
- 米 2合
- しょうが 20g
- 油揚げ 1枚分の半分
- だし汁 300ml
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ2分の1
作り方
- 米は洗い、たっぷりの水に30分以上浸して水気をきる。
- しょうがはせん切りにする。油揚げは油抜きして細切りする。
- マルチポットに全ての材料を入れて蓋をし、中火にかける。
- 10分ほどして沸騰したら弱火にして10分加熱し、火を消してそのまま10分蒸らす。終わったら、全体をほぐし混ぜる。
マルチポットは熱伝導が良いので、炊き込みご飯も焦げにくく、お米がふっくらと炊き上がります。こんなにも簡単に美味しく出来上がるとはとても感動しました(笑)ちょうど良いおこげもできていて、最初の吸水と火の入れ時間さえ間違えなければ炊飯器で炊くよりも美味しいかもしれません。
白米も炊いてみたりもっと色々使いこなしていきたいですね~。夫婦2人暮らしのわたし達にはちょうど良い大きさですし、炊飯器を手放す日も近いかもしれません☆
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